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	<title>当たった人のその後 &#8211; ロト6 ひとりじめ研究所</title>
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	<description>1等の当選口数から、受取額を読む</description>
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	<title>当たった人のその後 &#8211; ロト6 ひとりじめ研究所</title>
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		<title>ロト6で当たった人のブログを探しました。見つからない理由を人数で計算しています</title>
		<link>https://loto6x.com/site/atattahito-blog/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[神無 悠]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 Aug 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[当たった人のその後]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ロト6で当たった人のブログを探して、ここへ来た方が読んでいると思います。私も同じ検索をして、同じところでつまずきました。 本物らしいものに、ほとんど行き当たりません。なぜ見つからないのかを、当選者の人数から計算しました。...</p>
<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/atattahito-blog/">ロト6で当たった人のブログを探しました。見つからない理由を人数で計算しています</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="lead"><p>ロト6で当たった人のブログを探して、ここへ来た方が読んでいると思います。私も同じ検索をして、同じところでつまずきました。</p><p><strong>本物らしいものに、ほとんど行き当たりません。</strong>なぜ見つからないのかを、当選者の人数から計算しました。年に150人という数字が出ています。</p></div>

<h2 id="s1">探しても、本物に行き当たらない</h2>
<p>検索して出てくるものは、私が見た範囲では3つに分かれました。</p><p>当選者に取材した記事。予想サイトが自分の的中実績として載せているもの。そして誰が書いたのか分からない体験談です。</p><p>本人が続けて書いている個人のブログとなると、めっきり減ります。1本だけ当選報告があって、そのあと更新が止まっているものは見かけます。ただ、当たる前から続いていて、当たったあとも続いている、という形はなかなか出てきません。</p><p>最初は探し方が悪いのだと思っていました。検索語を変え、日付を絞り、掲示板もたどりました。当選が出たとされる回号から、その週の書き込みをさかのぼったこともあります。それでも増えません。</p><p>探しているうちに、自分が何を期待していたのかも分かってきました。<strong>当たった人が普通の人だった証拠を見たかった</strong>のだと思います。特別な誰かではなく、同じように売り場に並んでいた人が受け取ったのだ、という手触りです。</p><p>そこで見方を変えることにしました。<strong>そもそも書ける人が何人いるのかを、先に数えたほうが早い</strong>と考えたのです。</p><div class="balloon right">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/reader.svg" alt="買っている人"><span>買っている人</span></div>
<div class="says">数えられるものなんですか</div>
</div><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">当選口数は公表されているので、人数までは出せます</div>
</div>
<h2 id="s2">1等を当てた人は、1年に150人しかいません</h2>
<p>みずほ銀行が公表している第1回から第2128回まで（2026年8月時点）の当選口数を、等級ごとに足し上げました。27年ぶんの延べ人数です。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>27年間の当選者数（延べ）</h3>

<p>5等（1,000円） … 6億2,284万人・全体の<strong>93.84%</strong></p><p>4等（8,400円） … 3,996万人・6.02%</p><p>3等（42万円） … 85万人・0.13%</p><p>2等（1,465万円） … 2万6,996人</p><p>1等（1億5,557万円） … <strong>4,042人</strong></p>
</div><p>金額は当せん金の中央値です。</p><p>1等は27年で延べ4,042人。<strong>1年あたりにすると150人ほど</strong>になります。</p><p>日本の人口で割ると、80万人に1人という計算です。学校の同級生にも、職場にも、親戚にもいないのが普通だと分かります。</p><p>この人数が、書き手の母数になります。</p>
<h2 id="s3">ブログに書ける立場の人は、さらに少なくなる</h2>
<p>ただ、1等なら誰でも書くかというと、そうではないと思います。</p><p>読みたいのは「6億円が当たったあとの生活」であって、1等でも受け取りが1,000万円台なら、書く動機はぐっと下がるはずです。仕事も辞めませんし、暮らしも変わらない。書くことがそもそも起きません。</p><p>そこで、実際にいくら受け取っているのかを見ました。ロト6の1等は当てた人全員で山分けするので、同じ1等でも額が変わります。当せん金の総額は抽せんの前に決まっていて、それを当選口数で割る形です。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>1等1口あたりの受取額（キャリーオーバーなしの回）</h3>

<p>5,000万円未満 … 129回（10.8%）</p><p>5,000万〜1億円 … 299回（25.1%）</p><p>1億〜2億円 … 441回（37.1%）</p><p>2億〜3億円 … 166回（13.9%）</p><p><strong>3億円以上 … 155回（13.0%）</strong></p><p>中央値 … 1億2,134万円</p>
</div><p>3億円以上を受け取った人を実人数で数えると、<strong>27年で延べ234人。1年あたり8.7人</strong>でした。</p><p>年に9人弱です。この規模になると、もう統計ではありません。<strong>その年に何人が書く気になったか、という話になります。</strong></p><p>見つからないのは、探し方の問題ではなかったわけです。</p>
<h2 id="s4">当たった人がブログを書かない理由</h2>
<p>人数が少ないことに加えて、書きにくい事情もあると思います。</p><p>高額当選者が銀行から受け取る冊子には、誰にも言わないほうがよいという趣旨のことが書かれています。当選者向けの案内としてよく引き合いに出されるものです。</p><p>ブログは、そこに真っ向から反する行為になります。<strong>金額と時期と地域を書いた時点で、家の前に表札を出すのと変わらなくなる。</strong>回号が分かれば当選日が特定でき、当選日と地域が分かれば、その回の高額当選が出た売り場まで公表されています。</p><p>私は当てた側ではないので想像になりますが、書かない選択のほうが自然に思えます。</p><p>更新が1本で止まっているブログを何度か見かけたと書きました。あれは飽きたのではなく、<strong>書いたあとで怖くなったのではないか</strong>と、いまは思っています。</p><p>逆に、続いていて、金額が具体的で、更新も頻繁なものほど、私は慎重に読むようになりました。</p>
<h2 id="s5">本物かどうかを見分けるとしたら、どこか</h2>
<p>断定はできないので、私が確かめている点だけを書きます。</p><p><strong>回号と口数が書いてあるか。</strong>当選金額だけなら誰でも書けます。ただ第何回で、その回の1等が何口だったかまで書いてあると、公表データと突き合わせられます。合わない数字は出せません。</p><p><strong>金額が公表額と整合するか。</strong>1等の受取額はその回の当選口数で決まるので、いくらでもよいわけではありません。第1181回なら5億8,918万円、第230回なら181万円と、回ごとに答えが決まっています。</p><p><strong>最後に何を売っているか。</strong>読み終えたところに予想ソフトや会員サイトへの案内があるなら、体験談ではなく広告として読んだほうが安全だと思います。</p><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">これは私のサイトにも当てはまるので、先に書いておきます</div>
</div><p>この記事の最後にも、私のソフトへの案内が出ます。<strong>だから私の書いたものも、そういう目で読んでいただいて構いません。</strong>数字はすべて<a href="https://loto6x.com/site/karakuri/">出典と計算方法</a>を出してあるので、そちらで確かめられます。</p><p>ちなみにロト7の10億円については、当選者ブログを探した結果を<a href="https://loto6x.com/site/loto7-10oku/">別の記事</a>にまとめました。あちらは受取人が27年でなく13年ぶんで105人と、さらに少なくなります。</p>
<h2 id="s6">まとめ｜ロト6で当たった人のブログを探している方へ</h2>
<p>探した結果と、数えた結果をまとめます。</p><p>本人が書き続けている個人のブログは、私が探した範囲ではほとんど見つかりませんでした。ただ、これは隠されているからではありません。</p><p>1等は27年で延べ4,042人、<strong>1年あたり150人</strong>。そのうち3億円以上を受け取ったのは27年で234人、<strong>年に9人弱</strong>でした。書ける人がもともと年に数人しかいない計算になります。そこへ、金額と時期を明かす危うさが重なります。</p><p>見つからないのは、当たり前のことだったわけです。</p><p>そして探しているあいだに私が気づいたのは、別のことでした。<strong>同じ1等でも、受け取る額が325倍違っていた。</strong>第1181回は2人で分けて5億8,918万円、第230回は167人で分けて181万円です。当てた難しさは同じで、違ったのは同じ数字を書いた人が何人いたかだけでした。</p><p>誰かの体験を探すより、この差のほうが自分に関係があると思います。</p><div class="cta">
<p class="ttl">＼ その6個を採点する ／</p>
<p>いま買っている6個が、当選したとき何人で分けることになりそうかを100点満点で出します。公表されている全回の当選口数から算出しています。無料・登録不要です。</p>

<a href="https://loto6x.com/shindan/" rel="noopener" class="cta-btn">その6個を判定する</a>

</div>
<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/atattahito-blog/">ロト6で当たった人のブログを探しました。見つからない理由を人数で計算しています</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ロト6で当たった人のその後を語る記事は、なぜ6億円の話ばかりなのか</title>
		<link>https://loto6x.com/site/sonogo/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[神無 悠]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Aug 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[当たった人のその後]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://loto6x.com/sonogo/</guid>

					<description><![CDATA[<p>ロト6で当たった人のその後が気になって調べている方が読んでいると思います。破産した、家族と揉めた、仕事を辞めて崩れた。そういう話です。 私も何本も読みました。ただ第1回から第2128回まで（2026年8月時点）を数えたら...</p>
<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/sonogo/">ロト6で当たった人のその後を語る記事は、なぜ6億円の話ばかりなのか</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="lead"><p>ロト6で当たった人のその後が気になって調べている方が読んでいると思います。破産した、家族と揉めた、仕事を辞めて崩れた。そういう話です。</p><p>私も何本も読みました。ただ第1回から第2128回まで（2026年8月時点）を数えたら、<strong>当たった人の93.84%は5等の1,000円</strong>でした。3億円以上を受け取ったのは27年間で234人です。語られている「その後」が、誰の話なのかを確かめました。</p></div>

<h2 id="s1">当たった人のその後として語られていること</h2>
<p>出てくる話は、だいたい型が決まっています。</p><p>高額当選者が仕事を辞めて散財した。親族が金を借りに来た。夫婦仲が壊れた。数年で使い切って元より苦しくなった。</p><p>銀行が当選者に配る冊子の話も、よく引き合いに出されます。当選したら誰にも言うなと書いてある、というあれです。</p><p>読んでいて面白いのは事実だと思います。私も引き込まれて何本も読みました。</p><p>ただ、読み終わって気づいたことがあります。<strong>どの記事も、金額が3億円や6億円から始まっている</strong>のです。</p><div class="balloon right">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/reader.svg" alt="買っている人"><span>買っている人</span></div>
<div class="says">1等ならそれくらいになるんじゃないですか</div>
</div><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">そこを数えたら、思っていたのと違いました</div>
</div>
<h2 id="s2">そもそも「当たった人」とは誰のことか</h2>
<p>第1回から第2128回までの当選口数を、等級ごとに全部足しました。延べ人数です。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>27年間で当たった人の内訳</h3>

<p>5等（1,000円） … <strong>6億2,284万人・全体の93.84%</strong></p><p>4等（8,400円） … 3,996万人・6.02%</p><p>3等（42万円） … 85万人・0.13%</p><p>2等（1,465万円） … 2万6,996人</p><p>1等（1億5,557万円） … <strong>4,042人</strong></p>
</div><p>金額は当せん金の中央値です。</p><p>当たった人の10人に9人以上が、1,000円を受け取っています。</p><p>これは当たり前といえば当たり前で、5等は6個のうち3個当てれば成立します。宝くじ売り場で「当たった」と言っている人の大半は、この1,000円のことです。</p><p>1等は27年間で延べ4,042人。<strong>1年あたり約150人</strong>になります。日本の人口で割ると、80万人に1人が1年に1回当たる勘定です。</p><p>「当たった人のその後」として語られているのは、この4,042人のさらに一部の話でした。</p><p>もうひとつ書いておくと、この4,042人は<strong>延べ人数</strong>です。同じ回に3人で分けていれば3人と数えています。1人で丸ごと受け取った人は、この中のさらに一部にすぎません。</p>
<h2 id="s3">1等でも、受け取る額は6億円ではありません</h2>
<p>では1等を当てれば6億円かというと、そうではありません。</p><p>ロト6の1等は当てた人全員で山分けします。当せん金の総額は抽せんの前に決まっていて、それを当選口数で割る。同じ1等でも、その回に何人が同じ数字を書いたかで受け取る額が変わります。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>1等の受取額（キャリーオーバーなしの1,190回）</h3>

<p>5,000万円未満 … 129回（10.8%）</p><p>5,000万〜1億円 … 299回（25.1%）</p><p>1億〜2億円 … <strong>441回（37.1%）</strong></p><p>2億〜3億円 … 166回（13.9%）</p><p>3億円以上 … 155回（13.0%）</p><p>中央値 … <strong>1億2,134万円</strong></p>
</div><p>いちばん多いのは1億円台でした。3億円を超えるのは13.0%です。</p><p>そして下を見ると、5,000万円未満が10.8%あります。第230回にいたっては<strong>167人で分けて1口181万円</strong>でした。1等です。</p><p>同じ回の当せん金の総額は3億円ありました。167人で割った結果が181万円です。</p><p>宝くじ売り場の「最高6億円」という表示は、キャリーオーバーが積み上がって、しかも1人で当てた場合の上限です。実際に受け取った額の中央値は、その5分の1でした。</p><p>キャリーオーバーがあった回を含めても、絵はそれほど変わりません。積み上がった原資も、当てた人数が多ければ同じように割られるからです。<strong>上限が上がっても、分母が増えれば手取りは増えません。</strong></p>
<h2 id="s4">3億円以上を受け取ったのは、27年で234人</h2>
<p>「その後」の記事に出てくる金額は、たいてい3億円以上です。</p><p>その規模を受け取った人が何人いるのかを数えました。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>3億円以上を1口で受け取った人</h3>

<p>27年間で … <strong>延べ234人</strong></p><p>1年あたり … 約8.7人</p>
</div><p>年に9人弱です。</p><p>この人数だと、破産した人も、うまくやった人も、統計にはなりません。<strong>語られているのは、234人の中でたまたま話が漏れた数人</strong>ということになります。</p><p>そして漏れる話には偏りがあります。静かに暮らしている人は取材に応じないので、記事にならない。崩れた人の話だけが残ります。</p><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">その後の記事が怖い話ばかりなのは、怖い話しか外に出てこないからだと思います</div>
</div><p>誤解のないように書いておくと、破産した人がいないと言いたいわけではありません。<strong>年に9人しかいない層の話を、当たった人全体の話として読むのは無理がある</strong>という話です。</p><p>10人に9人が1,000円を受け取っている世界で、6億円を手にした人の顛末を読んでも、自分の参考にはなりません。</p><p>逆の見方もできると思います。年に9人しかいないということは、<strong>3億円以上を受け取る椅子が毎年9脚は空いている</strong>ということでもあります。座れるかどうかは運ですが、椅子が存在しないわけではありません。</p>
<h2 id="s5">その後より先に、受け取る額のほうが決まっていません</h2>
<p>ここまで数えて、私が気になったのは別のところでした。</p><p>「その後」を心配する前に、<strong>いくら受け取るのかがまだ決まっていない</strong>ということです。</p><p>第1181回は2人で分けて1口5億8,918万円。第230回は167人で分けて181万円。どちらもキャリーオーバーなしの1等で、当てた難しさは同じです。差は<strong>325倍</strong>ありました。</p><p>違ったのは、同じ数字を書いた人が何人いたかだけ。</p><p>そして167人で分けた回の数字を見ると、誕生日に収まる範囲で、間隔もきれいに散っていました。<strong>多くの人が良いと思う形をしていたから、167人も同じことを書いた</strong>わけです。</p><p>当たるかどうかは運です。ここは誰にも動かせません。</p><p>ただ、当たったときに5億8,918万円のほうへ行くか181万円のほうへ行くかは、選ぶ数字で変わっていました。全2,128回の当選口数を集計すると、そこにははっきりした傾向があります。詳しくは<a href="https://loto6x.com/site/karakuri/">こちらの記事</a>に書きました。</p><p>言い方を変えると、当たった後の心配は当たってからで間に合います。ところが<strong>取り分の話は、マークシートを塗る前にしか手を打てません。</strong>順番が逆になっているのです。</p>
<h2 id="s6">まとめ｜ロト6で当たった人のその後を調べている方へ</h2>
<p>数えて分かったことをまとめます。</p><p>当たった人の<strong>93.84%は5等の1,000円</strong>でした。1等は27年で延べ4,042人、年150人です。</p><p>その1等でも、受け取る額の中央値は1億2,134万円。3億円を超えるのは13.0%で、実人数にすると<strong>27年で234人</strong>、年9人弱でした。</p><p>「その後」として語られているのは、この年9人の中でたまたま外に出た話です。しかも静かに暮らしている人は取材に応じないので、崩れた話ばかりが残ります。</p><p>怖がる必要も、憧れる必要も、たぶんそれほどありません。</p><p>それより先に決まっていないものがあります。<strong>当たったとき、何人で分けることになるか</strong>です。ここだけは選ぶ数字で変わっていました。</p><div class="cta">
<p class="ttl">＼ その6個を採点する ／</p>
<p>いま買っている6個が、当選したとき何人で分けることになりそうかを100点満点で出します。公表されている全回の当選口数から算出しています。無料・登録不要です。</p>

<a href="https://loto6x.com/shindan/" rel="noopener" class="cta-btn">その6個を判定する</a>

</div>
<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/sonogo/">ロト6で当たった人のその後を語る記事は、なぜ6億円の話ばかりなのか</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>ロト7で10億円を受け取った人は105人。当選者ブログを探して数えました</title>
		<link>https://loto6x.com/site/loto7-10oku/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[神無 悠]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 03 Aug 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[当たった人のその後]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://loto6x.com/loto7-10oku/</guid>

					<description><![CDATA[<p>ロト7で10億円を当てた人のブログを探している方が読んでいると思います。私も探しました。名乗っている人は、ほとんど見つかりません。 そこで人数のほうを数えました。第1回から第690回までで、10億円以上を受け取った人は延...</p>
<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/loto7-10oku/">ロト7で10億円を受け取った人は105人。当選者ブログを探して数えました</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="lead"><p>ロト7で10億円を当てた人のブログを探している方が読んでいると思います。私も探しました。名乗っている人は、ほとんど見つかりません。</p><p>そこで人数のほうを数えました。第1回から第690回までで、<strong>10億円以上を受け取った人は延べ105人</strong>。13年間なので、年に7.9人です。</p></div>

<h2 id="s1">10億円当選者のブログが見つからない理由</h2>
<p>検索するとブログはいくつも出てきます。ただ読んでみると、当てた本人ではないものがほとんどでした。</p><p>予想を載せているサイト、当せん番号をまとめているサイト、当たったらどうするかを書いた記事。当てた人が自分で書いたと確認できるものは、私には見つけられませんでした。</p><p>理由はいくつか考えられます。まず銀行が当選者に渡す冊子に、誰にも言わないほうがいいと書かれていること。次に、名乗った瞬間に生活が変わってしまうこと。</p><p>もうひとつ、単純に<strong>人数が少なすぎる</strong>という理由もあります。</p><p>そこで人数を数えることにしました。ブログを探すより早いと思ったからです。</p><div class="balloon right">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/reader.svg" alt="買っている人"><span>買っている人</span></div>
<div class="says">当選者が本当にいるのかも怪しく思えてきます</div>
</div><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">そこは口数として全部公表されています。数えれば出ます</div>
</div><p>売り場の張り紙で「当店から10億円出ました」と見かけることはあります。あれは売り場が把握している情報で、当てた本人が公表したものではありません。誰が受け取ったかは、売り場にも分からない仕組みになっています。</p>
<h2 id="s2">10億円以上を受け取った人は、13年で105人</h2>
<p>ロト7は2013年4月に始まり、第690回まで来ています。約13.3年、週1回の抽せんです。</p><p>その全回の当選口数と当せん金を集計しました。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>ロト7 第1〜690回の集計</h3>

<p>1等を当てた人 … 延べ<strong>482人</strong>（年に36人）</p><p>10億円以上を受け取った人 … 延べ<strong>105人</strong>（年に7.9人）</p><p>1等が出た回 … 335回 / 690回</p><p>受取額の中央値 … 5億9,697万円</p><p>最高 … 12億円</p>
</div><p>年に8人でした。</p><p>日本の人口で割ると、1年に1,570万人に1人という規模になります。この人数だと、身の回りで出会う確率はほぼゼロです。<a href="https://loto6x.com/site/tousensha/">別の記事</a>で計算しましたが、知り合いが1,500人いても数百年に1人という水準でした。</p><p>ブログが見つからないのは、隠れているからというより<strong>そもそも書ける人が105人しかいない</strong>からだと思います。</p><p>1等が0人だった回は355回で、全体の半分を超えています。当たらない回のほうが多いくじ、ということになります。</p><p>この構造がキャリーオーバーを積み上げます。前の週に誰も取らなかった分が翌週へ乗り、それが繰り返されて12億円という上限に届く。<strong>10億円という金額は、外れた人たちが積んだもの</strong>でした。</p>
<h2 id="s3">ロト7は3人に2人が独り占めしています</h2>
<p>数えていて意外だったのは、口数のほうでした。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>1等が出た335回の内訳</h3>

<p>1人で受け取った … <strong>224回・66.9%</strong>　中央値7億9,319万円</p><p>2人で分けた … 85回・25.4%　中央値4億3,488万円</p><p>3〜5人 … 25回・7.5%　中央値2億7,062万円</p><p>6人以上 … 1回・0.3%</p>
</div><p>3回に2回は、1人が丸ごと受け取っています。</p><p>ロト6を同じように数えると独り占めは38.6%なので、ロト7のほうがずいぶん高い。当てる人が少ないぶん、鉢合わせも起きにくいということだと思います。</p><p>12億円という上限に届いた回も8回ありました。そのうち6回は1口、2回は2口です。<strong>12億円を1人で受け取った人が6人いる</strong>ことになります。</p><p>逆にいうと、2人以上に割れた回が111回あったということです。当てたのに半分になった人が、13年で少なくとも258人いた計算になります。</p>
<h2 id="s4">ロト6と並べると、性格がまるで違いました</h2>
<p>同じ数字選択式でも、2つは別の商品だと感じます。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>ロト7とロト6</h3>

<p>ロト7 … 1等 1/10,295,472　独り占め67%　中央値7億9,319万円</p><p>ロト6 … 1等 1/6,096,454　独り占め39%　中央値1億5,557万円</p>
</div><p>ロト7は当たりにくい代わりに、当たれば大きく、しかも分けずに済む確率が高い。ロト6は当たりやすい代わりに、金額が小さく、分ける可能性も高い。</p><p>宝くじ売り場でこの2つは隣に並んでいますが、中身はかなり違います。</p><p>登山にたとえるなら、ロト7は頂上が高くて登山口が1つしかない山です。人が少ないので、たどり着けば景色を独占できる。ロト6は少し低い山で登山口も多く、頂上には先客がいることが珍しくない。</p><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">どちらが良いという話ではなく、性格が違うという話です</div>
</div><p>ちなみにロト7の1等が0人だった回は355回で、全体の半分を超えています。だからキャリーオーバーが積み上がりやすく、12億円という上限に届く回が出てくる。</p>
<h2 id="s5">ブログを探すより、口数を見たほうが早い</h2>
<p>当選者の証言は手に入りません。名乗る理由がないからです。</p><p>ただ、当てた人が何人いて、いくら受け取ったかは全部公表されています。ブログより口数のほうが、よほど確かな記録だと思います。</p><p>そして口数を見ていると、体験談では分からないことが出てきます。</p><p>ロト7で2人に分かれた回は、1人だった回に比べて受取額が半分近くまで落ちています。7億9,319万円が4億3,488万円です。<strong>当てたこと自体は同じなのに、3億5千万円の差</strong>がついている。</p><p>この差は運だけで決まっているわけではありませんでした。ロト6のデータで調べたところ、大勢で分けることになった回の数字には共通の形があります。誕生日に収まる範囲、連番なし、均等な間隔。どれも攻略法として勧められている選び方でした。詳しくは<a href="https://loto6x.com/site/karakuri/">こちらの記事</a>に書いています。</p><p>私はロト6しか買っていないので、ロト7の口数はこの記事のために初めて数えました。独り占めが67%というのは、正直うらやましい数字です。</p><p>ただ当たりにくさも1.7倍あるので、そこは釣り合っているのだと思います。</p>
<h2 id="s6">まとめ｜ロト7の10億円当選者について</h2>
<p>数えて分かったことをまとめます。</p><p>ロト7で10億円以上を受け取った人は、13年間で<strong>延べ105人</strong>。年に7.9人です。ブログが見つからないのは、書ける人がそれだけしかいないからでした。</p><p>1等が出た335回のうち、224回は1人が丸ごと受け取っています。<strong>3回に2回が独り占め</strong>で、そのときの中央値は7億9,319万円。12億円を1人で持っていった人も6人いました。</p><p>ロト6と比べると、当たりにくい代わりに分けずに済む商品でした。</p><p>当選者の証言は手に入りませんが、口数なら全部残っています。<strong>証言より数字のほうが、確かめられる分だけ使える</strong>と思います。</p><div class="cta">
<p class="ttl">＼ その6個を採点する ／</p>
<p>ロト6で当たったとき、何人で分けることになりそうかを100点満点で出します。第1回から第2128回まで（2026年8月時点）の当選口数から算出。無料・登録不要です。</p>

<a href="https://loto6x.com/shindan/" rel="noopener" class="cta-btn">その6個を判定する</a>

</div>
<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/loto7-10oku/">ロト7で10億円を受け取った人は105人。当選者ブログを探して数えました</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>宝くじで1等を当てた人は、588回ぶん独り占めしていました</title>
		<link>https://loto6x.com/site/itto-atatta/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[神無 悠]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Jun 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[当たった人のその後]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://loto6x.com/itto-atatta/</guid>

					<description><![CDATA[<p>宝くじで1等を当てた人がいくら受け取ったのか。それを知りたくて調べている方が読んでいると思います。 第1回から第2128回まで（2026年8月時点）を数えたら、1等が出た1,523回のうち588回は1人が丸ごと受け取って...</p>
<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/itto-atatta/">宝くじで1等を当てた人は、588回ぶん独り占めしていました</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="lead"><p>宝くじで1等を当てた人がいくら受け取ったのか。それを知りたくて調べている方が読んでいると思います。</p><p>第1回から第2128回まで（2026年8月時点）を数えたら、1等が出た1,523回のうち<strong>588回は1人が丸ごと受け取っていました</strong>。全体の38.6%です。そのときの中央値は2億円ちょうど。一方で11人以上に割れた回は1,993万円でした。</p></div>

<h2 id="s1">1等を当てた人は、何人で分けていたのか</h2>
<p>私はずっと、1等というのは1人が受け取るものだと思っていました。ニュースに出るのがそういう話ばかりだからです。</p><p>実際に数えてみたら、そうとも限りませんでした。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>1等が出た1,523回の内訳</h3>

<p>1人（独り占め） … <strong>588回・38.6%</strong></p><p>2人 … 411回・27.0%</p><p>3〜5人 … 402回・26.4%</p><p>6〜10人 … 103回・6.8%</p><p>11人以上 … 19回・1.2%</p>
</div><p>独り占めが最多で38.6%。ただ裏を返すと、<strong>6割以上の回は誰かと分け合っている</strong>ことになります。</p><p>ロト6の当せん金は、大きさの決まった一つの鍋のようなものです。中身は抽せんの前に決まっていて、その鍋へ手を伸ばした人数で頭割りする。手が1本なら丸ごと、11本なら11等分です。</p><div class="balloon right">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/reader.svg" alt="買っている人"><span>買っている人</span></div>
<div class="says">当てたのに11人で分けることがあるんですか</div>
</div><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">19回ありました。頻度は低いですが、起きています</div>
</div>
<h2 id="s2">独り占めした588人が受け取った額</h2>
<p>1人で受け取った588回について、実際の金額を見ます。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>1人で丸ごと受け取った場合</h3>

<p>中央値 … <strong>2億円</strong></p><p>最高 … <strong>6億円</strong></p><p>27年間で … 588人（1年あたり21.8人）</p>
</div><p>中央値がきっちり2億円なのは、キャリーオーバーなしの1等がその水準に落ち着くためです。</p><p>年に21.8人。日本で1年に22人ほどが、2億円前後を1人で受け取っている計算になります。</p><p>この人数をどう感じるかは人によると思います。少ないと見ることもできますし、<strong>毎年22脚は空いていると見ることもできます。</strong></p><p>ちなみに私は後者で見ています。22人が誰にも見つからずに受け取っているのだから、席そのものは存在している。</p><p>もっとも、この22人が名乗り出ることはありません。銀行が当選者に配る冊子には、誰にも言わないほうがいいと書かれています。だから毎年22人が2億円を持って、そのまま日常に戻っていく。<strong>受け取ったことすら、外からは見えない</strong>わけです。</p>
<h2 id="s3">同じ1等が、10倍まで痩せていく</h2>
<p>問題は、分けたときです。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>何人で分けたかと、1口あたりの中央値</h3>

<p>1人 … <strong>2億円</strong></p><p>2人 … 1億4,768万円</p><p>3〜5人 … 8,621万円</p><p>6〜10人 … 5,095万円</p><p>11人以上 … <strong>1,993万円</strong></p>
</div><p>上から下まで、ちょうど10倍です。</p><p>同じ1等です。同じ609万分の1をくぐり抜けています。当てた腕も運も変わりません。<strong>違ったのは、同じ数字を書いた人が何人いたかだけ</strong>でした。</p><p>いちばん極端だったのは第230回で、167人が分けて1口181万円。最高は第1181回の2人で5億8,918万円。差は325倍です。</p><p>2億円を受け取るつもりで買っていて、実際には1,993万円だった。そういう回が19回ありました。当たった瞬間はどちらも同じ「1等」です。</p><p>この10倍という幅が、私にはいちばん応えました。</p><p>宝くじの話をするとき、人は当たるか当たらないかの一点しか見ていません。私もそうでした。ところが当たった先に、もう一度10倍の分岐が待っています。しかもその分岐を決めるのは抽せん機ではなく、自分と同じ数字を書いた他人のほうでした。</p>
<h2 id="s4">分かれ道は、当てる前に通り過ぎている</h2>
<p>ここで少し話がそれます。</p><p>コンサートのチケットを思い浮かべてください。同じ値段で買った席でも、そのブロックに何人集まっているかで居心地は変わります。ただチケットの場合、座席表は買う前に見られます。混んでいる列は避けられる。</p><p>ロト6には、その座席表がありません。売り場でマークシートを塗るとき、自分と同じ6個を書いた人が全国に何人いるのかは分からない。<strong>分かるのは、当たったあとに口数として発表されたときです。</strong></p><p>ここが厄介なところだと思います。分かれ道は買う前にあるのに、通ったことが分かるのは当たったあとになる。</p><p>話を戻します。では、その座席表は本当に作れないのか。</p><p>当選番号と口数は27年ぶん公表されています。<strong>どういう形の数字のとき何人集まったかは、後追いなら数えられる</strong>わけです。588回の独り占めと19回の11人以上を分けたものが何なのかも、数えれば出ます。</p><p>次回の座席表は誰にも作れません。ただ27年ぶんの混み方を見れば、どのあたりが埋まりやすいかの傾向は出ます。</p>
<h2 id="s5">当てた人の数字を並べて見えたこと</h2>
<p>数えた結果、はっきりした傾向がありました。</p><p>大勢で分けることになった回の当選番号は、<strong>人が良いと思う形</strong>をしていました。誕生日に収まる範囲。連番なし。間隔が均等。どの攻略本にも載っている選び方そのものです。</p><p>167人で割れた第230回の数字は 04 09 18 31 36 42。1から31までに5個が収まり、連番はなく、間隔もきれいに散っています。</p><p>逆に2人で分けた第1181回は 15 16 17 29 31 32。<strong>15・16・17が連続</strong>しています。攻略本なら真っ先に避けろと書かれる形です。</p><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">避けろと書かれている形のほうが、空いていました</div>
</div><p>全2,128回を集計すると、この傾向は統計的にもはっきり出ました。<a href="https://loto6x.com/site/karakuri/">別の記事</a>に検定の結果を載せています。</p><p>誤解のないように書いておきます。<strong>連番を入れると当たりやすくなるわけではありません。</strong>04 09 18 31 36 42 も 15 16 17 29 31 32 も、当たる確率はまったく同じ1/6,096,454です。</p><p>変わるのは、当たったあとに何人と分けるかだけです。そこだけが人の選び方で動いていました。</p>
<h2 id="s6">まとめ｜1等を当てた人の受取額</h2>
<p>数えて分かったことをまとめます。</p><p>1等が出た1,523回のうち、<strong>588回は1人が丸ごと受け取っていました</strong>。中央値2億円、最高6億円。年に21.8人です。</p><p>ただ残りの6割は分け合っています。2人なら1億4,768万円、11人以上なら1,993万円。<strong>上から下まで10倍の開き</strong>がありました。</p><p>当てた難しさは全部同じです。違ったのは、同じ数字を書いた人が何人いたかだけでした。</p><p>そして大勢で分けた回の数字は、決まって攻略本どおりの整った形をしていました。</p><p>当たるかどうかは動かせません。<strong>手が届くのは、鍋に何本の手が伸びるかだけです。</strong></p><div class="cta">
<p class="ttl">＼ その6個を採点する ／</p>
<p>いま買っている6個が、588回の独り占め側と19回の山分け側のどちらに近い形かを、100点満点で出します。第1回から第2128回までの当選口数から算出。無料・登録不要です。</p>

<a href="https://loto6x.com/shindan/" rel="noopener" class="cta-btn">その6個を判定する</a>

</div>
<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/itto-atatta/">宝くじで1等を当てた人は、588回ぶん独り占めしていました</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>宝くじに本当に当選者はいるのか。会えない理由を人数で計算しました</title>
		<link>https://loto6x.com/site/tousensha/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[神無 悠]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 Jun 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[当たった人のその後]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://loto6x.com/tousensha/</guid>

					<description><![CDATA[<p>宝くじの高額当選者に会ったことがない。だから本当にいるのか疑わしい。そう思って調べている方が読んでいると思います。 人数で計算しました。ロト6の1等は年に150人。顔と名前が一致する知り合いが1,500人いたとしても、そ...</p>
<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/tousensha/">宝くじに本当に当選者はいるのか。会えない理由を人数で計算しました</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="lead"><p>宝くじの高額当選者に会ったことがない。だから本当にいるのか疑わしい。そう思って調べている方が読んでいると思います。</p><p>人数で計算しました。ロト6の1等は<strong>年に150人</strong>。顔と名前が一致する知り合いが1,500人いたとしても、その中から1等が出るのは<strong>553年に1人</strong>です。会えないのが計算どおりでした。</p></div>

<h2 id="s1">高額当選者を見たことがない、という感覚</h2>
<p>周りに宝くじで大金を手にした人がいない。ニュースには出るが、知り合いの知り合いにもいない。だから当選者は作り話ではないか。</p><p>この疑いは、掲示板でもよく見かけます。私も一度は考えました。</p><p>ただ、この疑いには検証しやすい形があります。<strong>本当に会えないのかを、人数で計算すればいい</strong>だけだからです。</p><p>当選口数は公表されています。日本の人口も分かっています。人が一生で顔と名前を覚えられる人数にも、おおよその目安があります。</p><p>掛け合わせれば、会えるはずなのか会えないはずなのかが出ます。</p><div class="balloon right">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/reader.svg" alt="買っている人"><span>買っている人</span></div>
<div class="says">計算するまでもなく、いないから疑ってるんですけど</div>
</div><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">その「いない」が、どれくらい当たり前なのかを出したかったんです</div>
</div>
<h2 id="s2">ロト6の1等当選者は、年に150人です</h2>
<p>第1回から第2128回まで（2026年8月時点）の当選口数を、等級ごとに足しました。27年ぶんを年平均に直します。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>ロト6の1年あたりの当選者（延べ人数）</h3>

<p>1等 … <strong>150人</strong></p><p>2等 … 1,000人</p><p>3等 … 31,805人</p><p>4等 … 148万人</p><p>5等 … <strong>2,307万人</strong></p>
</div><p>1等は年150人でした。</p><p>日本の人口を1億2,400万人とすると、<strong>82万8千人に1人</strong>が1年のうちに1等を当てている計算になります。</p><p>82万人というのは、政令指定都市がまるごと1つ入る規模です。その中でたった1人。しかも1年に1人です。</p><p>この時点で、会わないのが普通だと分かります。</p><p>ロト7やミニロト、ジャンボまで足せば当選者はもっと増えます。ただ増えたところで桁は変わりません。<strong>高額当選というのは、そもそも年に数百人規模の出来事</strong>です。</p>
<h2 id="s3">知り合いに当選者がいる確率を計算しました</h2>
<p>人が安定して関係を保てる人数は150人前後だと言われます。名前と顔が一致する程度まで広げると、1,500人くらいまで数える考え方もあります。</p><p>それぞれの規模で、1年のうちに1等の当選者が出る確率を計算しました。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>知り合いから1等が出る確率（1年あたり）</h3>

<p>知り合い150人 … 0.0181%　→ <strong>5,523年に1人</strong></p><p>知り合い500人 … 0.0603%　→ 1,657年に1人</p><p>顔と名前が一致する1,500人 … 0.1809%　→ <strong>553年に1人</strong></p>
</div><p>いちばん広く数えても553年でした。</p><p>ここに、もうひとつ条件が乗ります。<strong>当てた人が言わない</strong>ことです。銀行が当選者に渡す冊子には、誰にも言わないほうがいいと書かれています。</p><p>つまり553年に1度の出来事が起きたとしても、そのとき当人が黙っていれば、こちらには何も伝わりません。</p><p>会えないのではなく、会っていても分からない可能性のほうが高いことになります。</p><div class="balloon left">
<div class="face"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"><span>ひとりじめ研究所 運営</span></div>
<div class="says">見たことがないのは、当選者がいないからではありませんでした</div>
</div><p>買っている人だけに絞ると、少し数字が動きます。数字選択式宝くじの購入者を800万人と見積もると、1等は<strong>購入者5万3千人に1人</strong>。知り合いに買っている人が20人いたとして、その中から1等が出るまでは2,672年でした。</p><p>母集団を絞っても、桁は変わりません。</p>
<h2 id="s4">5等の当選者なら、身の回りに必ずいます</h2>
<p>ここまでは1等の話です。5等まで含めると、景色が変わります。</p><p>5等の当選者は年に<strong>2,307万人</strong>。延べ人数なので同じ人が何度も含まれますが、それでも日本の人口の19%に相当する回数です。</p><p>知り合いが150人いれば、1年のうちに誰かが5等に当たっている確率は<strong>ほぼ100%</strong>でした。</p><p>ところが、この2,307万人も話題になりません。1,000円だからです。</p><p>当たった本人ですら、当たったと思っていない。次の購入で消えるので、記憶にすら残らない。<a href="https://loto6x.com/site/ataranai/">別の記事</a>にも書きましたが、3口ずつ買っていれば7週に1回は5等が来ています。</p><p>つまり<strong>当選者は身の回りにあふれているのに、誰も名乗り出ない</strong>という状態です。金額が小さすぎて名乗る理由がないほうと、金額が大きすぎて名乗れないほうに分かれている。</p><p>結果として、真ん中がすっぽり抜けて見えます。</p><p>4等の148万人も似た立場にいます。8,400円なので少しは話題になりそうですが、2年に1回のことなので、聞いたときには忘れています。</p><p><strong>語られるのは3億円以上を受け取った年9人ほど、語られないのが年2,300万人。</strong>この落差が「当選者を見たことがない」という感覚を作っていると思います。</p>
<h2 id="s5">当選者がいるかどうかより、確かめられることがあります</h2>
<p>当選者が実在するかどうかは、外からは確かめきれません。当人が名乗らない以上、こちらにできるのは数字を数えることまでです。</p><p>その数字のほうは確かめました。第1回から第2128回までの1等口数を集計すると、理論値1.88人に対して実測1.90人。誤差0.02人です。抽せんの公正さについては<a href="https://loto6x.com/site/naibu-kokuhatsu/">5つの検定</a>もかけましたが、すべて偶然の範囲でした。</p><p>そして数えているうちに、当選者の有無より気になるものが出てきました。</p><div class="exp">
<div class="who"><img decoding="async" src="https://loto6x.com/wp-content/uploads/loto6/img/avatar.jpg" alt="ひとりじめ研究所 運営"> ひとりじめ研究所 運営の実体験</div>
<h3>同じ1等で、これだけ違いました</h3>

<p>第1181回。当てた人は2人。1口あたり<strong>5億8,918万円</strong>。</p><p>第230回。当てた人は167人。1口あたり<strong>181万円</strong>。</p><p>差は<strong>325倍</strong>。どちらもキャリーオーバーなしの1等です。</p>
</div><p>年150人という椅子は、確かに存在していました。ただ座ったときの取り分が、325倍も違っていた。</p><p>当選者がいるかどうかを疑っている間も、この差はずっと開いたままです。そして<strong>この差だけは、マークシートを塗る前に手が打てます。</strong></p><p>ついでに書いておくと、当せん金には税金がかかりません。所得税も住民税も非課税です。受け取った額がそのまま残るので、<strong>手取りを左右するのは税率ではなく口数のほう</strong>でした。</p>
<h2 id="s6">まとめ｜宝くじに当選者はいるのか</h2>
<p>計算して分かったことをまとめます。</p><p>ロト6の1等当選者は年に150人。82万8千人に1人です。顔と名前が一致する知り合いが1,500人いたとしても、<strong>その中から1等が出るのは553年に1人</strong>でした。</p><p>会えないのが計算どおりです。しかも当人は名乗らないので、会っていても分かりません。</p><p>一方で5等の当選者は年に2,307万人。知り合い150人なら、ほぼ確実に誰かが当たっています。ただし1,000円なので誰も言いません。</p><p>当選者はいます。<strong>ただ、こちらから見える場所にはいないだけ</strong>でした。</p><p>疑うべき相手は当選者の実在ではなく、当たったときの取り分のほうだと思います。</p><div class="cta">
<p class="ttl">＼ その6個を採点する ／</p>
<p>年150人の椅子に座れたとき、5億円側と181万円側のどちらに近い数字を選んでいるのかを、100点満点で出します。第1回から第2128回までの当選口数から算出。無料・登録不要です。</p>

<a href="https://loto6x.com/shindan/" rel="noopener" class="cta-btn">その6個を判定する</a>

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<p>投稿 <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com/site/tousensha/">宝くじに本当に当選者はいるのか。会えない理由を人数で計算しました</a> は <a rel="nofollow" href="https://loto6x.com">ロト6 ひとりじめ研究所</a> に最初に表示されました。</p>
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